秋冬野菜の代表である白菜を種まきを行ったのだ。白菜は、種まきが遅れると、結球しなくなるので、種まき時期がとても大切なのです。
白菜の種まき
白菜の種まきは、8月26日にポットまきを行いました。品種は、郷愁90日です。郷愁90日は、耐寒性に優れ、結束、囲いともに可能で、寒さに耐えて極上の食味となる黄芯系中晩生種。味だけでなく、寒傷みの少ない外葉の濃い緑と充実した内葉の黄色のコントラストが実に美しい品種です。
種まきは、85ポット、種まき土に3粒づつ種をまき、覆土5mm、バーミュライトを軽く被せました。バーミュライトは、保水性と排水性のバランスがよく種まきの覆土としては、使うのはとても良いものです。直射日光を避けるため、カーポート内に設置しました。

白菜の芽
白菜の8月30日、種まき後、3日から4日で子葉が出てきました。

トンネルがけ
9月4日、庭にトンネルを作り、苗を育てます。トンネルは、不織布を使い、強い雨と日差しを防ぐ目的でかけました。防虫対策としては、防虫ネットがいいのですが、費用がかかるので、不織布で代用しました。不織布は、トンネル内の温度が上がるのが気になります。

まとめ
9月8日、白菜の苗は、順調に育ってきました。

このあと、害虫対策、水やりをしながら、8月中には、畑に定植します。