定年退職後、家でごろごろしていると、無駄な肉がついてしまいます。
体調維持をするためには、運動だけではなく、日々の食事管理がキーポイントとなります。
食事の管理のデジタル化する方法は・・・
アプリによる管理
手軽に食事管理をデジタル化する方法として、まず最初に思いつくのが、アプリでしょうか。
タイムリーに手軽に記録するためには、スマホアプリがベストなチョイスではないでしょうか。
代表的なスマホでアプリ
- あすけん
- YAZIOカロリー計算
- MyFitnessPal
があります。
ホームページによれば、
あすけんとは、
体重管理だけでなく、その日食べたメニューを選択すると、食事のカロリーやバランス、栄養素の過不足が表示されます。食事内容に応じて、管理栄養士からアドバイスをもらえるのも特徴。Appleアプリはヘルスケア連携に対応しているため、iPhone・Apple Watchをお持ちの人は注目です。
YAZIOカロリー計算とは、
食べ物の日記を記録したりアクティビティの追跡、ダイエットに成功することが可能なアプリ。実際にこれまで1000万人以上の人が使用しています。2倍早くダイエットの目標に到達できる。
MyFitnessPalとは、
世界中の食べ物や料理を掲載した、300万件以上のデータベースを閲覧可能です。アプリはカロリー・脂肪・タンパク質ほか、食事の主な栄養素の記録に対応しており、その日のメニューの栄養成分の計算が行えます。また、350件を超えるエクササイズメニューを確認できるのも魅力です。
また、費用を年間で比較すると・・。
アプリ名 | 費用 |
あすけん | 3600円/年 |
YAZIOカロリー計算 | 2200円/年 |
MyFitnessPal | 6000円/年 |
過去に、MyFitnessPal、YAZIOカロリー計算、あすけんと使ってきました。現在、あすけんに落ち着いています。
あすけんは、食事の写真を撮って、「解析」をクリックすると、食事名とカロリーが表示されます。この機能がとても便利です。
あすけんのHPをみてください。
食事を記録するメリットは、
日々の食事を振り返り「食べ過ぎ」・「栄養バランスの乱れ」を発見し、無意識のカロリーオーバーを防ぐことができることでしょう。
ダイエット中の被験者約1,700名が食事記録をつけたところ、体重の減少量が2倍になったそうです。
反対にデメリットとしては、
アプリを使って、簡単になっていても、アプリに入力するという必要があることです。さらに、「食べ過ぎ」とわかっても、具体的にアクションを起こさなければ、改善しないことは、いうまでもありません。
まとめ
アプリを使えば、食べたもの、その量、カロリー、栄養素が、いつでもみることができる。食べ過ぎていれば、量をへらしたり、不足している栄養素があれば、多めにとるような行動が可能とななります。
これって、とても便利なものだと言えます。
あすけんで3食、食事の写真を撮ってみると、過去に何を食べて、その時の記憶が蘇ります。ほのぼのとすることうけあいです。