1月には、日記をつけようと、日記帳を買い込み、正月三が日は、書くことができますが、15日ごろになると、その先が続かいことが多い。
日記が続かない
日記を書く時、あれもこれも書こうとか、かっこいいことを書こうとする。
それが続かない原因のひとつだ。
日記を書くハードをあげてしまっては、1日書くのを忘れたでけで、心が折れて、続かないのだ。
そのうち、日記帳を書く準備が面倒と感じるようになり、日記帳は、本棚に隅に追いやられる。
半年も過ぎると、ゴミ箱行きとなる。
ほぼ日5年手帳の特徴
5年間を1冊にまとめられる
見開きの左には、5年間分の日付と日記を書くスペース、右側は、フロースペースとなっている。
紙は、ほぼ日手帳と同じ、トモエリバーを使っていて、コンパクトになっています。
2015年版には、特製の袋が付属していました。
ほぼ日5年手帳中身 ほぼ日5年手帳と袋
日記が1年続いた理由
日記が続いた理由を4つ上げてみた。
- 書くスペースが少ない
- 書くことで、悩まない。
- 書く時間を決めた
- 5年後に書くときのことを楽しみにした
書くスペースが少ないので、日記を書くというハードが、ぐっと下がってことが、一番の理由だろう。
日記を紙で残す意味
日記を、あえて日記帳に書かなくとも、スマホアプリや、PCを活用して、データーで残すこともできる。
なぜ紙に残しのでしょうか
ネット上のサービスが危ういのです。
いつ勝手に終了してしまうかもしれません。
たとえば、EVERNOTEで、日記とつけたとする。
10年後、20年後も、EVERNOTEのデーターが読めるだろうか。
Googleカレンダーを、日記としても残しても、Googleカレンダーは、将来、サービスが提供されるでしょうか。
紙で、残して、自分の手元においておけば、安心できることに気がついたのです。
日記をつける理由
日記を付ける理由ってなにか、わたしは、次の4つを上げたい。
- だれもが、人生を振り返りたくなるときがある。
- 日記帳があれば、意味もなく読み返すときがある
- 日記帳を読めば、自分の考えがわかる
- 人の記録は曖昧でから、日記帳に、大切なことを書く
人は、ちょっとしたきっかけで、思い出が、いきいきと蘇ってくるのです。
その鍵が、日記なのです。
日記と続けるコツ
日記を続けるコツは、高価な日記帳を買うこと、書くスペースが少ない日記帳を買うこと、そして、日記は、一行でもよいと心に決めることです。
書くことがなければ、4行日記を書くことをおすすめします。
まとめ
昨年、日記とつけたことで、今年、来年と日記を書くときに、昨年の今日を、見ながら書くことが楽しみです。
だから、日記帳には、良いことしか書きません。
反省は、会社の手帳に書いておいて、忘れましょう、
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