リスクと保険

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75歳以上の医療保険料の値上げ

令和4年12月15日、第161回社会保障審議会医療保険部会よれば、出産育児一時金の引き上げのために、後期高齢者保険の保険料が値上げされる。 厚生労働省の資料によれば、月額平均で450円の値上げとなる。実施時期は、令和6・7年となって...
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老後の医療保険の値上げ

老後にかかる生活費の中で、公的保険料が高い割合を占めている。所得税は、各種控除により、年金生活者の負担になることは少ない。公的保険料は、控除がなく、所得の少ない年金生活者には、負担が厳しいものとなっている。今後、さらに公的保険料の負担増と...
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マイナ保険証、窓口での追加負担引き下げ 

マイナ保険証の窓口負担が低減される。 厚生労働省は10日、マイナンバーカードを健康保険証として使う「マイナ保険証」について、受診時にかかる窓口での追加負担を10月から下げる案をまとめた。日経新聞より マイナ保険証の窓口負担額 ...
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後期高齢者保険証は、今年は、2枚配布される?

8月は、国保、後期高齢者保険の保険証の切り替え月です。 後期高齢者保険証の有効期限は、1年です。毎年、8月1日から1年間が有効期間となります。この時期になると、医療機関の窓口には、保険証は緑色から薄紅色に変わりますという掲示がされて...
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収入なしでも、国保は、8万円の保険料を徴収する

退職後の3年目の健康保険料が決まった。1年目は、任意継続、2年目から国保に切り替えての2回目である。昨年の国保は、退職前の収入が一部あったため、30万円以上の保険税を納めた。今年は、昨年の所得が実質ゼロとなっているので、国民健康保険税は、...
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マイナンバー保険証使うとお金がかかる

マイナンバーカードが保険証の代わりになることは、ご承知のことでしょう。マイナンバー保険証を使うと、窓口負担が増えることは、あまり知られていません。 増える窓口負担 診療区分窓口負担初診21円(1ヶ月につき)再診・外来12円(1...
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収入ゼロでも国民保険料こんなにかかかる

退職後、負担が重くなると、感じるのは、社会保険料です。退職後は、国民健康保険に加入することになります。国民健康保険料は、全額個人負担となります。現役の時は、保険料は、会社が半分負担していたためその差が大きいです。 国民健康保険料 ...
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令和4年1月より任意継続保険の制度見直し

令和4年1月より、任意継続保険制度が見直しとなった。 任意継続保険制度の見直し 見直し内容は、以下となっている。 1月からはこの点が改正され、従前の“定められた事由”に該当しなくても、希望すれば辞められるようになる。具体...
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介護保険利用者は医療費控除申請を忘れずに

介護保険で、リハビリを受けている方は、医療費控除が受けられます。また、障害者手帳をお持ちの方は、確定申告においての障害者控除が受けられる場合があります。 介護サービスの医療費控除 確定申告の医療費控除は、医療費、薬代だけではな...
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後期高齢者の医療費負担2割になる所得

いよいよ、2022年から、75歳以上の後期高齢者の医療費負担割合が、1割から2割に順次変更になります。内容をもう一度おさらいしておきましょう。 導入時期 2割負担の 導入については、令和4年10月1日から施行となります。施行後...
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