65歳以上が働く時代
今や、65歳以上でも働く時代である。聞くところによると、五人に一人は、何かしらの仕事についている。
仕事も、コンビニ、製造、福祉関係まで幅広く行われている。
仕事を探すとき、すぐに思いつくのが、ハローワークや情報誌があるが、他にはどんな方法仕事はどこで見つける。
例えば、
- 自治体のシルバー人材センター
- 求人誌、新聞、折込み
- ネットで検索
- 知人、親戚の紹介
などである。
シルバー人材センターでは
センターでの働き方は「生きがいを得るための就業」を目的としていますので、 一定した収入(配分金)の保証はありません。
というのが謳い文句である。小遣い稼ぎぐらいしかならないだろか。
ネットでは、60歳以上の求人情報というサイトで検索すると
職種 | 求人数(件) | 平均時給(円) |
---|---|---|
軽作業 | 11,000 | 1,070 |
サービス | 2,900 | 1,160 |
販売 | 3,800 | 1,013 |
製造 | 1,700 | 1,075 |
フード・飲食 | 1,000 | 1,104 |
オフィス | 900 | 1,109 |
教育 | 700 | 1,266 |
医療・介護・福祉 | 3,000 | 1,266 |
職種により、求人にばらつきがあり、求人が多いほど、時給が低いのだ。60歳以上で希望する仕事につくのは難しそうだ。
やっぱり起業するとメリットが大きい
どうせ、仕事をするならば、使われるより、自ら起業するという選択もある。
最近は、「シニア起業」が熱いのである。
なぜならば、
- そこそこ食っていける
- 過去のキャリアを生かせる
- 失敗のリスクが低い
- 日々の生活が充実する
- 寿命が伸びる
- 資金サポートが得れる
- 公的サポートがある
メリットが多いからである。
シニア起業の情報をもっと収集したらどうかを提案したい。
起業するには・・・
起業するからには、リスクがつきものです。社会人となって、65歳まで、使われる身であっる人がほとんどです。
どうせ、働くなら、セカンドライフは、自ら社長さんになるのも、面白いのではないか。
人生1回しかないのある。
冥土の土産に、会社を潰しちゃったなどと言っていみたいものだ。