庭の空いたスペースにシロツメクサ(クローバー)を育てることにしました。
シロツメクサとは
シロツメクサ(白詰草、学名:Trifolium repens)はマメ科シャジクソウ属の多年草。別名、シロクローバー
wikipediaより
日本では、江戸時代にオランダからの荷物の緩衝材として、乾燥したクローバーが詰められてたため、白詰草と言われているます。
4つ葉のクローバー幸せの象徴
クローバーは、三つ葉が多く、四つ葉がとても貴重なため、とてもありがたい存在という意味と、四つ葉が十字架に似ているもの幸運を呼ぶものとして珍重されたのでしょう。
四つ葉になる可能性は、1万分の1程度の確率だとされていますので、見つかりにくいのですが、人や動物などに踏まれやすい場所では比較的高い確率で見つかるそうです。
雑草対策
私が、庭にシロツメクサを植えた理由は、雑草対策です。雑草は、むき出しの地面に生えてきます。それを防ぐため、植物を植えてむき出しの地面を覆うグランドカバーという雑草対策があります。このグランドカバーに使われる植物のひとつが、シロツメクサです。
シロツメクサ育て方
日当たりの良い場所、痩せた土地での育ちます。3月から6月、9月から11月が、種まきの時期だそうです。水やりは、必要ありません。花の咲く時期は、3月から8月です。
横に大きくなるので、広がっても良い場所で育てましょう。
我が家のシロツメクサ
私は、9月に庭に種まきをしたところ、2週間で、ここまで育ちました。種をまくとき、密集してまいてしまい、とんでも無いことになっています。これから先どうなるのか全く予想できません。
