運転免許証の更新だ。2年前、一旦停止違反で、警察に捕まったため、今回の更新では、ゴールド免許からブルー免許に格下げとなります。
運転免許証の種類
運転免許証には、グリーンとゴールドとブルーがあります。有効期間、講習の内容、講習を受ける場所が異なります。
色 | 区分 | 有効期間 | 更新時講習 | 更新手続き場所 |
グリーン | 新規取得者 | 3年 | ー | ー |
ブルー | 初回更新者 | 3年 | 初回更新者講習 | 運転免許センター・運転免許試験場 |
ブルー | 一般運転者 | 5年 | 一般運転講習 | 運転免許センター・運転免許試験場 |
ブルー | 違反運転者 | 3年 | 違反運転者講習 | 運転免許センター・運転免許試験場 |
ゴールド | 有料運転者 | 5年 | 優良運転者講習 | 運転免許センター・運転免許試験場 指定の警察署 |
今回の免許証更新
わたしは、一旦停止違反(2点)、軽微な違反のため、一般運転者に該当します。軽微な違反とは、3点以下の違反をいいます。免許の更新と講習を受けるのに、運転免許センターまで行かなければなりません。片道1時間の距離ですが、渋滞すると、2時間超えます。
運転免許センターは、どの県でも、多くないようです。北海道5ヶ所、東京3ヶ所だそうです。1、2時間で通えれば良い方でしょうか。
更新の費用は、5,300円、更新手続き2,500円、講習料800円、交通安全協会会費2,000円となります。交通安全協会費を更新の会計処理の窓口で徴収するのでしょうかね。
更新自体は、事務処理1分、視力検査2分、写真撮影1分、講習1時間です。ただし、講習は、1時間ですが、更新を受ける人が全員揃うまで、講習会を実施しないため、MAX1時間程度待ちます。
ブルー免許のデメリット
ブルー免許のデメリットとしては、以下があります。
- 講習時間が長い。(30分から1時間)
- 最寄りの警察署で更新できない。(以前はできた)
- 任意保険料が最大2割上がる。
まとめ
30年以上ゴールド免許でしたが、停止違反で、ブルー免許となりました。更新は、面倒になりましたし、来年の保険料が、上がるのは、避けられません。違反してから、停止線では、100%、停止しています。他の車は、ほぼ100%、停止違反をしていますが、私は、二度と違反をしないようにしたいと思います。後続車は、すごく嫌な思いをしているでしょう。