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親父が軽トラにはねられました

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状況

11月25日 午後6時ごろ、親父が、道路を横断中に、左から来た軽トラの左側ドアミラーにあたり、転倒しました。軽トラは、ぶつかるまでブレーキをかけませんでした。ドアミラーは、破損、親父は、尻餅をついた状態でした。

不幸中の幸だったのは、ドアミラーだったことです。もし、半歩遅れていたたら、車体とぶつかっていれば、即死でした。命拾いをしました。

原因

原因は、二つ、加害者側、前方をよく見ておらず、歩行者を発見できなかった。被害者側、十分離れているので渡れると思っていたが、予想より早かった。

共通した原因は、夜、暗かったということです。事故現場は、街灯もなく、真っ暗です。ヘッドライトの明かりでは、歩行者の発見するには不十分であったことと、ヘッドライトの明かりでは、車までの距離感覚がとりずらいこと。昼間であれば、この事故は、起こりませんでした。

政府の資料によると、この時間帯に歩行者の事故が多発しているようです。

平成28年(2016年)から令和2年(2020年)までの5年間について、時間帯別の死亡事故の発生件数をみると、特に17時台、18時台、19時台の3つの時間帯が突出しています。

中略

薄暮時間帯における自動車と歩行者の死亡事故の約9割は、歩行者が道路を横断しているときに発生しています。

政府広報オンラインより

ケガ

幸いドアミラーであったため、お尻の打ち身と右肘の打ち身、軽い鞭打ちです。今は、家でおとなしくしています。

まとめ

秋から冬にかけて、暗くなるのが早くなります。歩行者自ら、身を守ることを考えましょう。

歩行者ができる対策としては、

  • 明るい服装で出かけましょう。
  • 反射材用品・ライトを活用しましょう
  • 道路照明のあるところなどできるだけ明るい場所を渡る

などがありますので実践していきましょう。

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