2022年手帳運用
2022年、手帳として、トラベラーズノートを使っていたが、、メモを取らなくなり、持ち歩くことがなくなりました。紙の手帳を使う場面がほとんどないということです。手帳が必要そうな場面は、スマホで間に合いあったということです。
具体的には、メモは、標準のメモアプリ、Google Keep、Day one、スケジュールは、Googleカレンダー、たすくま、タスク管理は、Notion、たすくま、Google Todo、ログとりは、たすくま、Togglなど。
リタイア後、生活の中で、紙手帳を持つ場面があるか。議事録を書くか、長いメモをするのか、何ヶ月も先の予定を書き込みするのか、勤務時間を記録するのか。そんな場面はないのである。
つまり、リタイア後は、紙手帳は必要ないかもしれません。
2023年デジタル手帳の仕様
リタイア後のデジタル手帳では、以下の4点を管理します。
- ライフログ
- 備忘メモ
- 各種データ
- ゆるいスケジュール管理
スマホによるデジタル手帳のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
スマホは携帯性がいい 記録を無限に残せる 過去のデータに無限にアクセス可 音声入力できる 漢字を忘れてもいい 通知機能を使える 共有化が簡単 | コストがかかる 一覧性がない すぐに入力できない パスワードを忘れる スマホは故障する 将来、データ規格が変わり読めなくなる 特定の機器でしかデータを読み出せない |
2023年デジタル手帳
デジタル手帳は、4つのスマホアプリを使います。
スマホのアプリの守備範囲は、以下となります。
スマホ | 管理項目 |
Day One | ライフログ |
Notion | Todo データベース |
Googleカレンダー | スケジュール |
Toggl Track | 作業時間管理 |
まとめ
2023年の手帳は、使わなくなった紙からデジタル、すなわち、スマホを活用したものにする。それぞれのスマホのアプリの得意分野をうまく組み合わせて、スマホを手帳化していきます。まずは、4つのアプリで、デジタル手帳をスタートです。デジタル手帳の使い方は、今後、このブログでアップ予定。
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