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雨の合間の白菜の植え付け

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白菜の定植(苗床から畑に移して本式に植えること)を行いました。台風の影響で、定植できずに、郷愁60日の苗は、苗が育ち過ぎてしまいましたが、雨の合間を縫って、なんとか終えることができました。

郷愁60日

9月21日、103本の苗の植え付けを行いました。見てわかるように、葉っぱが大きく育ち過ぎています。ぐったりしたように見えますね。

苗床の白菜は、手間に白菜が見えているのは、郷愁60日の苗床です。おひたしにして食べます。とても美味しいです。

9月22日植え付け

郷愁90日

こちらは、9月13日と郷愁60日より、1週間ほど早く70本植えました。苗としては、ちょうど良い大きさでした。奥側の2列は、苗が準備できなかったので、後日植え付けとなりました。

9月13日以降、雨が降らず、こちらの白菜は、定植後、3日、毎朝、水やりを行いました。

郷愁90日 2022年9月13日

9月21日現在は、下の写真のように育ちました。一番奥には、追加分で、22日に定植しました。2本ほど、枯れてしまいましたが、他は、今のところ問題なしです。

郷愁90日 2022年9月13日

最新の畑の作付け状況

9月は、落花生の収穫(No1)、トマトの片付け(No2)、白菜の植え付け(No5,No6)、大根(No4)の種まき等を行いました。

定植時の害虫対策

定植時には、オルトランDXを混ぜ込みました。

オルトランDXとは、浸透移行性の殺虫成分を2種類配合。土にばらまくだけで植物に吸収され、植物全体を害虫から守る予防的効果※が約1ヵ月(アブラムシ)続きます。(※殺虫効果の長い残効性を指す)

これで、初期の害虫対策になるかと思います。

まとめ

台風、長雨により、白菜の植え付けに一部遅れがありましたが、植え付けを終えることができました。今後は、白菜は、追肥、消毒などの面倒見が必要となります。また、かぶを作る予定でしたが、10日ほど遅れています。来週、雨が上がったところで、かぶの種まきをする予定です。

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