3月のじゃがいも植え付けに向けて、畑の準備をしました。
植え付け場所

2020年の予定では、No3,No4にじゃがいもを植える予定でしたが、No3の白菜の収穫が終わっていないので、No4、No5に植え付けをすることに変えました。
土壌酸度の測定
苦土石灰をまくかどうかを判断するため、土壌酸度を測定器で測ってみました。
No4、No5の土壌酸度は、ほぼ中性という結果です。これが、正しい数値なのか自信がありませんが・・。


ジャガイモは、pH5.0~6.0の土を好みます。 pH5.0以下の場合は苦土石灰を1m²当たり100gまき、pH5.0~6.0の場合は、微量要素の補給のために苦土石灰を1m²当たり50gまきます。 pH6.0以上の場合は、苦土石灰をまく必要はありません。
従って、今回は、苦土石灰を畑には、まきません。
畑の準備
畑に入れたもの
- バーク堆肥 120ℓ
- 8−8−8化成肥料 適時
畑の水はけが悪いため、バーク堆肥、肥料として8−8−8の化成肥料をまいてから、耕しました。バーク肥料には、肥料ではないので、栄養分がないため、化成肥料と一緒に使ってみました。例年は、牛ふんを使っていました。
畑の準備完了
畑の準備にそれぞれ2時間ほどかかりましたが、準備ができました。3月に入ったら、じゃがいもの種芋の植え付けを予定しています。
今年も例年通り、キタアカリ3kg、ダンシャク3kg、メークイン3kgの種芋を購入済みです。

