会社から再雇用の打診
1月、年明けに会社から再雇用の打診がありました。
打診の内容は、
1)今の仕事で再雇用を希望します。
2)仕事内容に問わず、再雇用を希望します。
3)再雇用を希望しません。
でした。
フォームは、決まっていて、丸をつけて、署名捺印をするだけでした。
1)を選択して提出しました。
上司からは、会社へ「再雇用調査票」を提出時に、希望に添えないようなコメントがありましたが、気にせずにいました。
会社からの再雇用条件提示
1回目の再雇用調査票の提出後、2週間、上司より、再雇用の条件提示がありました。
具体的な提示内容は、
1)賃金は、半減以下の4割減
2)退職金なし
3)業務内容は、今の仕事とは違った業務で、嫌な仕事でした。
今の業務を継続できない理由は、会社にとって、私は、必要ないという判断であるということです。
今の業務の第一人者と自負していた私としては、会社の私に対する評価の低いことに、「がっかり」しました。
会社への回答
具体的な再雇用の提示内容に対する会社への回答は、
1)定年退職後、再雇用する
2)定年退職する。
のどちらかを選択でした。
「1)の定年退職後、再雇用をする」ことを考えていたが、再雇用後の会社から業務が希望通りにならず・・・、とても残念です。
再雇用社員では、以下の条件となっています。
・再雇用社員は、定年前の業務内容と異なる業務内容でもよい。
・再雇用社員は、全く個別の職種とすることは原則できません。
つまり、再雇用後に異なる業務でも法律的には問題ないことです。
がっかりついでに、2)に丸をつけて、提出しました。
これで、今日、めでたく、「セミリタイア」となりました。