くりぃむしちゅーのハナタカで、とても興味深い情報を放送していました。
新築時に購入したマンション(3LDK90平米)に住んでいる坂口さん。
1億円貯まったので51歳で仕事を辞めたそうです。
なぜ、50歳でリタイアしたか
「50歳になった時80歳まであと30年しかないと思い、仕事している場合じゃない」と思ったそうだ。
50歳のとき、お金を使わないから、手元に1億円残っていた。
同感、「人間、いつ、死ぬかわからない。60歳になったあとも、仕事をしているときではない。」と思っていた。
https://lifeplanguide.com/did-you-retire-at-the-age-of-60/
1億円を貯める計算式
1億円を貯めた計算式は、
(450万円ー120万円)×33年=1億890万円
となります。
ひと月、10万円で生活をする計算になります。
総務省が発表している一人暮らしの生活費の平均は、163,781円です。もし、10万円で生活できれば、国民年金+3万円で老後の生活は可能となるが、年金とバイトで生きていけるそう。
マンション費用はどうしたのか
1億円とは、別に4000万円マンションを所有している。マンション分を足算すると、1.5億円が溜まったことになる。これはずごい。
450万円×33年=1億4,850万円となり、ちょうど、1.5億円、生活費120万円を何か別の方法で生み出したことになります。4000万円の出どころが気になるますね。
もっと知りたいことはありますが、1億円貯めて、リタイアしたことは、事実で、間違いないのでしょう。
定年後の生活に参考になる考え方
「お金がなくても楽しいという考え方」
リタイア後の生活は、
- ボランティアをする。
- お金に執着せずに、お金がなくても楽しい。
- 死ぬ時お金が余ったら寄付をする。
追記
後で調べたら、坂口さんの本が2016年に出ていました。参考までに・・。
ご迷惑をおかけしています!