スポンサーリンク

蓄電池システムの元がとれない!?

この記事は約3分で読めます。

太陽光発電の高額買取りが終了して、太陽光発電の買取り収入が、激減したので、蓄電装置の設置を検討してみました。

太陽光発電の買取額激減

令和4年8月から令和5年7月までの期間、太陽光装置の発電量についてまとめてみる。

太陽光発電装置スペック

容量 3.01kw 設置 2003年9月(築20年) 設置費用 153.7万円

発電結果

総発電量3150kw太陽光システムが発電した量
自家消費Kw1279kw自分の家で消費した電気
余剰電気量Kw1871kw総発電量ー自家消費
購入電気Kw2689kw電力会社から購入した電気

売電金額

太陽光発電の売電金額は、高額買取前後で、89,808円ー15,904円=▲73,904円まで減少した。

売電単価余剰電気量1年間売電
売電単価×余剰電気量
高額買取48円1871kw89,808円
高額買取後8.5円1871Kw15,904円

蓄電装置で余剰電力を活用することを考えた。

充電装置のメリット&デメリット

蓄電装置のメリットとデメリットを簡単にまとめると・・・

メリット

  • 電気代が安くなる
  • 災害時や停電時でも安心
  • 売電単価が下がっても自家消費できる

デメリット

  • 家庭用蓄電池の費用負担が比較的大きい
  • 充放電回数に寿命がある
  • 設置スペースをとる

余剰電力を自家消費することで、買取単価の差額分だけ電気料金が下がるが、設置費用が高額になりそうです。

蓄電システムの見積もり結果

必要な蓄電容量

年間余剰電力から1日の平均電力を確認する。

1,871kw➗365=5.2kw/日
余剰電気量最小月:131kw/月➗31=4.3kw/日 余剰電気量最大月:211kw➗31=6.9kw
蓄電容量は、8.0kw以上

見積もり結果

蓄電容量9.5kw
メーカー名SHARP
設置場所屋外
回路4回路対応
負荷型全量負荷型
工事金額3,363,000円
消費税額336,300円

見積もり結果は、約370万円でした。

費用対効果

何年で元が取れるかを計算すると

1871kw×49.5円=92,614円・・・余剰電力の1年間の効果金額

3,700,000➗92,614=39.95・・・回収年

なんと40年後ということが判明しました。つまり、我が家には、費用対効果がないということです。

まとめ

現時点では、蓄電システムを後付けすることは、金銭的にはメリットがありませんでした。今後、電気料金が、現状の4倍、5倍となれば、取り付けメリットは出てくる可能性があります。

過去の災害による停電期間を見てみると、2007年新潟県中越沖地震は、2日間、2011年東日本大震災は、8日も経つころには、約94%の家庭に電力が復旧したそうです。それでも、電気の復旧は、ガス、水道に比べて早いそうです。昨今の異常気象、予期せぬ地震などを考えると、300万円かけて、準備するのは無駄ではないでしょう。

後付けの蓄電システムは、災害時の電気確保が目的で設置するのはありかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました