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高齢者の生活保護が増加中

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高齢者の生活困窮者増加

日本総合研究所の「生活困窮高齢者の経済的安定に向けた課題」によれば、

勤労世代に比べ余裕があるとされる高齢者世帯でも、経済的に困窮する世帯が増加傾向にある。こうした世帯は、収入が最低生活費に満たない世帯ばかりでなく、最低生活費ギリギリの収入で貯蓄がない、あるいは日々の赤字補てんのため貯蓄を取り崩し、存命中に底をつく可能性が高い世帯である。

高齢者は、経済的に余裕があるという報道が、されているがそれは、一部の資産家が、底上げをしていている。生活困窮者と生活困窮予備軍を合わせると、高齢者世帯の四分の一を占める。

生活保護が増加

高齢者の生活困窮者の増加とともに、生活保護を受ける比率も上昇している。生活保護を受ける人の内、高齢者の占める比率は、上昇しており、2017年には、50%を越えている。高齢者で生活保護を受ける人には、無年金などが多いのである。

生活保護を受けるには

年休をもらっていても、生活保護を受けることができます。生活保護基準額>年金支給額の場合には、その差額分を生活保護としてうけることができます。

だれでも、受けられるわけもなく、ざっくり下記の条件があります。

  1. 働くことができない。
  2. 預貯金などがない。
  3. 土地・家屋などの資産がない。
  4. 親子、兄弟などの援助を受けられない。

生活保護の内容

生活保護には、下記などがあります。毎月支給されるもの、たとえば、生活扶助などの他にも、必要に応じて支給されるのです。詳しくは>>生活保護制度(厚生労働省)

  • 生活扶助
  • 住宅扶助
  • 教育扶助
  • 医療扶助
  • 介護扶助
  • 出産扶助
  • 生業扶助
  • 葬祭扶助

生活保護は、住んでいる場所で支給額が異なります。級地というものが設定されていて、1級地−1と、3級−3では、数万円の差が発生します。

生活困窮者にならないため

生活困窮者とならないためには、自立して働くことであると言われています。昨今の「働き方改革」において、高齢者の働くの場の確保が、今後増えていくことになります。しかし、一生働けるのでしょうか。80歳を過ぎと働く意欲があっても、体はついてこないでしょう。

一生働くからいいと簡単に考えずに、人生最後の10年分の生活費は、現役時代に準備しておくことが必要でしょう。

まずは、50代の今から、生活保護を受けずにすむように、ライフプランをたてることからスタートしましょう。

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