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外来リハビリ、突然の打ち切り

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先日、病院より、来月で、リハビリの打ち切りの話がありました。リハビリが開始されたのは、足首に腫瘍ができて、痛みを伴うが、手術で取り除くと、神経を痛める可能性があるため、湿布などをして、経過観察をしていた。腫瘍の周りの足の筋力をつけると、痛みには、効果があるときことで開始した。腫瘍は残っているし、痛みもあるので、完治していない。リハビリは、続くと思っていた。

外来リハビリの期間

外来リハビリについて調べてみると、

①運動器リハビリテーション(骨折、腰痛、五十肩など)::診断または手術日から150日

②脳血管疾患等リハビリテーション(脳梗塞、脳腫瘍など)::診断または手術日から180日

外来リハビリ期間は、5ヶ月から6ヶ月のようです。

実際のリハビリ期間

リハビリ期間を調べてみると、1月にスタートしたので、6月で、6ヶ月です。医療保険による外来リハビリは、5ヶ月か6ヶ月で、終了ということになります。親父は、脳梗塞をやっているが、リハビリの目的が、足首の腫瘍の痛み改善であるため、①、②ともに合わないような気がする。外来リハビリは、MAX6ヶ月という理解をした。

さらに、リハビリを続けたい場合には、介護保険に切り替える方法があるようだが、そこまでして続けるのか微妙なところです。

まとめ

外来リハビリは、6ヶ月となる来月で終了となります。実際、6ヶ月続けても、あまり効果がなかったように感じているので、ここでリハビリを終了することでよいと思っています。問題は、腫瘍と痛みが1年前から変わらないということです。

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