驚き、驚き、退職した会社から特定記録郵便が届きました。
特定記録郵便は、郵便物を差し出したという事実を記録するサービスです。通常、郵便物をポストに投函するだけでは、発送したことを証明する手段がありません。しかし、特定記録郵便を利用することで、郵便局で引き受けた記録が残り、配達状況も追跡できます。
追徴税額
退職した会社において、税務署による源泉所得税の調査が実施されたそうです。その結果、5年前の私の退職後に賞与に関して、税率が間違っていたことがわかりました。追徴課税額を納めなければならなくなりました。
追徴課税額 42,540円 納期 8月29日（金）
確定申告
追徴課税を納めたことにより、源泉徴収票が再発行されます。新しい源泉徴収票に基づいての確定申告をする必要があるようです。国税局のHPには、確定申告修正期限は、5年とのこと。今回の追徴課税は、5年前のため、修正できそうです。
まとめ
5年前の確定申告を確認してみると、税金が還付されていた。所得税を納め過ぎていたことになります。したがって、追徴納税をしても、還付金として戻ってくるはずです。