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無職の健康診断は自分で申し込む

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年1回の健康診断

会社に勤めている時は、会社で健康診断を実施していた。なぜならば、労働安全衛生法により、1年に1回定期健康診断を実施することが求められているからです。健康診断は、企業の義務であり、労働者の義務でもあった。

定年後は、国民健康保険ではなく、任意継続を選択しました。

国民健康保険では、特定健診の受診案内があるが、任意継続では、案内は来ていない。

定年退職後、無職になると、だれも面倒をみてくれないのだ。

https://lifeplanguide.com/select-optional-continuation/

任意継続の健康診断申込み

国民健康保険と同様なシステムがないかと、任意継続先の保険組合のホームページを確認すると、健診制度の中の生活習慣病健診の対象者に任意継続の方へと書いてあります。小さな字で・・・。

健診期間

2020年4月1日から2021年3月31日

健診料金

健診内容自己負担
基本項目生活習慣病健診無料
オプション乳がん検診無料
オプション胃がん検診(X線)
胃がんリスク検診
(ABC検査)
どちらか一方2割
オプション大腸がん検診(便潜血)
PSA
2割
オプション脳オプション2万円まで補助

申し込み方法

健康組合のホームページに掲載されている医療機関を選択して、医療機関へ直接連絡して予約し、保険組合Webページに登録する方法と、保険組合Webページで予約をする方法の2つの方法があります。

どちらを選択しても、保険組合Webページに登録する必要があるため、保険組合のWeb予約ページで予約する方が面倒がない。

今年の健診内容と費用

生活習慣病健診、胃がんリスク検診、大腸がん検診、PSA、脳オプションを受けることにしました。医療機関は、比較的近くの健診センターを選択しました。ここに決めたのは、脳の健診を受けることができるためです。オプションを含めて費用は、三千円弱でした。

保険組合Webページで、希望日を8月25日、27日、28日、9月1日、3日と入力して、実施日が決まるまで待ちです。

まとめ

定年後は、だれも、あなたの健康を心配してくれません。健診は、申し込むのが面倒だとか思わず、自分のためと思って必ず実施してください。オプションを選択しなければ無料なんですよ。

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