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3回目の緊急事態宣言、身近でも感染者微増中、注意要

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新型コロナウイルス

3回目の緊急事態宣言が出ました。東京、大阪、京都、兵庫の4都府県を対象に、期間4月25日から5月11日、今回は、2回目と比べて、休業範囲を広げるようですね。

緊急事態宣言とは、無関係の我がまちの感染者も、4月に入り、微増中です。感染力が強い変異株の影響なんでしょうか。それとも、コロナ疲れ??。昨日、事業所クラスターが発生しましたが、どこで発生したかのか、相変わらず発表なしで、自衛対策もできず。

ワクチン接種

4月12日から政府のパフォーマンス始まりましたね。4月16日時点で、医療関係者のワクチン接種が15%しか終わっていないのに、高齢者向けのワクチン接種が開始しました。

約480万人とされる医療従事者等の接種は16日時点で、1回目の接種を終えた人が119万8346人。2回の接種を完了した人は71万8396人で全体の約15%だった。

時々トップコムニュースより

ワクチン接種は、4月23日現在、100人あたり、0.67人と1%にもなっておらず、最下位位ですね。全国民へのワクチン接種は、1年以上かかるかもしれませんね。

まとめ

私、昨年の4月に、コロナ感染拡大ととも退職し、送別会もなく、リモートワークのため、退職挨拶もなしでした。退職したら、骨休みに旅行なんぞ考えていましたが・・・、できない相談でした。新型コロナウイルスの出口のワクチンに期待していましたが、現時点、スケジュールが全く見えていません。

考えてみれば、緊急事態宣言後、感染者が減っても、宣言解除すれば、また、宣言とその繰り返しです。ワクチンで感染を防ぐか、医療体制を拡充するか、ワクチンを直す新薬を開発するかなどの抜本対策がなければ、コロナの蟻地獄からは、抜け出せませんね。

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