「2年ぶりの介護保険更新、認定は下がるか上がるかPart1」の続編です。
Part1まで
主治医の診察の4月3日となり、4月30日の更新切れの可能性が高くなりました。役所の認定調査の日程の連絡待ちというのが前回までです。
役所の認定調査
3月14日に認定調査がありました。一通りの調査を1時間ぐらいかかってやりました。調査結果は、その場では、わかりません。
主治医の診断
4月3日、主治医の診察を受けました。診察内容は、決まっています。少し歩いたり、簡単なテストをやったりしました。前回より、認知能力が下がっているようだと言われました。
主治医の診察が4月にずれ込み、診断結果がでるのが遅れたため、役所での認定会議が、5月連休明けとなりました。その結果、4月30日期限の介護保険証が切れてしまいました。期限切れとなったため、日帰り介護は、行くことができなくなるという最悪の事態となりました。
認定会議
5月連休が明けて、役所での認定会議が行われ、先週末、介護保険証が更新されました。認定結果は、要介護2→要介護1になり、等級ランクが下がってしまいましました。
介護認定が、年々、厳しくなってきているとケアマネさんから聞きましたから、その影響がでているのかもしれません。
要介護等級
要介護1と2の違いでは、1ヶ月あたりの利用限度額が、要介護1は、167,650円、要介護2は、197,050と3万円程度の差があります。また、福祉用具についても、レンタルできるものが減ってきます。
まとめ
要介護2から1ランク下がって、要介護1になりました。要介護1でも、デイサービスは受けることができるほうなので、スケジュール調整をお願いしています。介護保険の更新は、次のあります。余裕をもったスケジュールで望みたいのですが、早めに情報は、いただけないようです。