2年ぶりの介護保険更新、認定は下がるか上がるかPart1

介護保険の更新のお知らせが届きました。前回は、2022年2月から4月でしたから、2年ぶりの更新ですね。物忘れがひどくなり、親父も私も、当時のことは、まったく覚えておりません。１からスタートとなりそうです。

提出する書類は、介護保険被保険証、要介護・要支援認定申請書です。また、主治医の意見が必要なため、主治医に出す「問診票」を作成し、主治医に受診を受けるようです。だんだん思い出してきたぞ。

過去の資料を探してみると、主治医に出したと思われる「問診票」を発見しました。原紙が残っているはおかしいですが、これは、有力な情報です。

流れをフローチャートにするとこんな感じです。

申請書と介護保険証は、ケアマネジャーさんにお渡ししました。役所へ提出していただけるようです。こちらで行うことは、主治医の受診の調整です。

2月27日に病院の窓口に提出して、次回の診察時、合わせて実施をお願いしたところ、なんと、介護保険更新の診察は、別診察なり、3月末まで予約がいっぱいとのことでした。これは、びっくりですね。「泣く事と地頭には・・・」と言いますが、病院に何を言ってもで無駄ですから、4月3日に受診の予約をしました。

4月30日が締め切りなので、日程的にはぎりぎりですね。事前に更新予定が決まっているならば、後1ヶ月ほど早く連絡してほしいものです。お役所も、「泣く事・・・」ですから、フォードバックしても無駄でしょう。

今の状態は、役所から「認定調査」の日程の連絡待ちです・

「認定調査」とは、調査員が、以下の項目の調査にやってくるということです。小一時間ぐらいかかります。この結果と主治医の意見を合わせて、介護等級が決まります。

調査項目

役所としては、介護等級を下げたいようで、ケアマネジャーさんからは、下がる可能性が高いと言われました。親父は、介護保険では、デイサービスぐらいしか利用していませんので、等級が下がれば下がったで、回数を減らすだけですので、あまり気にしていません。これから、麻痺が進んだり、認知症が進み、必要な介護が発生すれば、その都度介護保険の再更新を依頼すればいいだけです。

「2年ぶりの介護保険更新、認定は下がるか上がるかPart1」は、ここまでです。