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今年のインフルエンザは早い、すぐワクチン接種を

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本日、インフルエンザのワクチン接種を受けてきました。

今年のインフルエンザの感染状況は、警報レベルだそうだ。国立感染症研究所のインフルエンザ流行レベルマップをみれば、ヤバさ加減は理解できる。

国立感染症研究所HPより

また、インフルエンザでも死亡する人はいるわけで、新型コロナとの比較では、60歳未満では、同程度、65歳以上では、約半分程度で、インフルエンザもあなどれないのです。

厚生労働省HPより

各医療機関でも、10月から、インフルエンザワクチン接種を開始しました。費用は、医療機関により異なります。

たとえば、医療機関ごとにHPなどで調べてみると、一般大人で、最大1,400円もありました。理由は、インフルエンザの予防接種は保険外診療(自由診療)であるため、病院側で自由に料金を設定できるからです。総合病院は高い目、医院は、低めですが、医院は、かかりつけ患者でないと対応できないことが多いようです。

高校生以下と65歳以上の方は、市町村からの助成金があるため、費用が抑えられています。私の自治体では、助成金は、1,000円のようです。また、65歳以上は、自治体により、一律1,650円となっています。お隣の自治体では、1,450円とさらにお得になっています。

医療機関一般1歳から2歳高校3年生まで65歳以上条件
A病院4,400円3,400円3,400円1,650円
B耳鼻科医院3,500円2,500円2,500円1,650円
C耳鼻科医院3,000円1,000円2,000円1,650円かかりつけのみ
D内科医院4,000円2,500円2,500円1,650円かかりつけのみ
E病院3,800円1,650円かかりつけのみ

かかりつけ医がある場合には、かかりつけ医で受けた方がいいでしょう。ない場合や診療を受けるまでの期間が空いてしまう場合などは、HPなどを調べて、お得な医療機関で受けた方がよいでしょう。

ちなみに、私は、A病院がかかりつけ医でしたが、今日は、うけられなかったため、B耳鼻科医院に相談して、接種を受けました。結果、900円お得に受けられました。

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