前回まで
がんセンターでの診断結果、胆管癌ではない。腫瘍があるので、継続して検査するようにという診断結果でした。C型肝炎のかかりつけ医にて、胆管癌を継続検査をすることとし、その後、検査を受けた。
C型肝炎のかかりつけ医の診断結果
C型肝炎のかかりつけ病院で、がんセンターの診断結果をもとに、定期検査を実施した。
今回の検査は、造影剤+CT、エコー検査でした。
結果は、
胆嚢腺筋症から肝膿瘍が広がったということだ。もともと、胆嚢腺筋症の症状は、あったようです。それが悪さをし、胆嚢炎となり、痛みを発症した。現在の肝膿瘍は、4cmから2cmに小さくなってきているので、癌ではなさそうなので、継続して確認していく。
ここでも、肝膿瘍に対する治療をしないのが、疑問です。次回、確認してみます。
胆嚢腺筋症という新しい病名が登場しました。どちらも、難しい漢字ですね。
次回は、6月に、エコー検査をするようです。それまでの間、痛みがあれば、すぐに受診するようにという診察結果でした。
まとめ
これまでの経緯をまとめると、
- 胆嚢腺筋症があった。
- 胆嚢腺筋症から胆嚢炎を発症した。
- 胆嚢炎の膿が、肝臓へ広がった
- この状態を胆管癌から胆嚢炎を発症したというのがA病院の見立て
- A病院よりB病院(がん専門)に転院、診察を受けた
- B病院は、胆嚢炎から肝臓への広がったして、がんではないという見立て
- 肝臓に広がった膿が小さくなってきたのでがんではない
- がんではないので、C病院へ転院(かかりつけ医)、胆嚢腺筋症から発症しているのではとの見立て
- C病院もがんではないと思われるが、継続して検査をする
反省点は、最初からC病院に行けばよかったが、C病院は、紹介状がないと診察してもらえないと判断していたが、肝臓の疾病で継続診察を受けていたので、紹介状がなくても、診察していただけたかもしれません。
次回、通院時、確認してみます。