現在のケアマネージャーさんは、二人目です。2020年からケアマネージャーさんにお世話になっていますので、約1年半で、交代しています。慣れてきたところで変わってしまいます。
しかも、担当さんが交代というのではなく、しかも、どちらのケアマネージャーさんも、退職が原因となっています。
ケアマネージャーさんの離職率を調べてみると、
2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | |
介護職員 | 17.7% | 17.5% | 17.6% | 17.2% | 16.7% | 16.7% | 16.0% | 15.6% | 14.6% | 14.9% |
訪問介護 職員 | 14.0% | 14.0% | 14.1% | 15.4% | 14.8% | 13.3% | 13.6% | 15.0% | 14.2% | 13.3% |
離職率は、年々改善しつつあるようです。産業界全体では、15%ですから、離職率が高いというわけでもなさそうですね。
3年間、ケアマネージャーさんと関わってきて、たいへんだなという感じでした。たとえば、ケアプランを作成し、我々のような家族訪問をおこない。役所への報告、手続き、利用しているディサービスへの調整、介護保険の更新手続き、など多岐にわたります。しかも、担当しているのが、30件をこえるそうです。毎日、面談をしていたも、追いつきませんね。
利用者から言わせていただくと、ケアマネージャーさんがころころ変わると、やりにくいです。人間同士、合う合わないがあります。次にくる、ケアマネージャーさんは、どういう人がくるかわかりませんが、正直ストレスですね。