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入れ歯をなくすと6ヶ月作れない?

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昼食の前に入れ歯がない

先日、お袋が、昼食前に、入れ歯の下がないと騒ぎ始めた。朝食のときはあったというが、どこに置いたかわからない。そんなばかな?

家中を探すが、見つからない。

入れ歯は、一般的的には、そのままの状態で、放置されることは少ない。

紙に包まれるとか、コップに入れてあるなど、比較的探しやすいはずだ。

すぐに見つかると思っていたが、小一時間探しても、発見できなかった。

この時点で、お袋は、どこに置いたかを覚えていないようだった。

もっとも、覚えていたら、とっくに発見できている。

家中探すが見つからず

やみくもに家中を探したが、ここで、状況を整理した。

朝食時には、あって、昼食時にはない。

朝食後から昼食の間の行動を振り返ればいいわけだ。

朝食から昼食の間を、時系列にまとめると、

1)朝起きて、入れ歯を入れる

2)朝食

3)朝食後、薬を飲む、この時下の入れ歯を外すそうだ。

4)家事をする。

5)昼食時に下の入れ歯がないことに気づく

朝食後の薬を飲んだ場所に入れ歯がある可能性が高いことが判明するが・・・。

見つからない。

主に探したところ

  • ティッシュに包まれて置き忘れている
  • 何かの弾みで入れ歯が衣服のポケットに入れた。
  • ティッシュに包んでいた入れ歯を間違えてゴミ箱に捨ててしまった。
  • 洗面所の排水溝の中。

見つからないのだ。

入れ歯なくすと保険適用されない?

1日、探し回っても、見つからず、あきらめて、新しく作り直すことにしました。

入れ歯は、すぐにできるわけもなく、1ヶ月くらいはかかります。

その間は、入れ歯なしの不自由な生活を余儀なくされます。

入れ歯は、大切に扱いましょう。

今回の事件後、初めて知ったのですが、

保険が適用されて作った入れ歯を紛失した場合は、6ヶ月ルールが適用され、6ヶ月以上経過しないと再作製ができません。これは全国全ての歯科医院で共通のルールです。

入れ歯は、無くすと、保険が適用されない期間があるようです。

入れ歯の管理

ここで、母と入れ歯の管理を話し合う。

入れ歯の汚れを洗い流す

衝撃や温度変化の少ない場所で保管する

入れ歯の水洗いを行ったら、必ず入れ歯ケースか、ご自分の口に戻して装着しましょう。紛失を防ぐためにはこれが一番良い方法だと思います。

入れ歯ケースを新調しました。

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まとめ

人間は、ふと忘れてしまうことがあります。

入れ歯を置き忘れてたのは、きっと、日常行動と違う行動をしたためだと思います。

たとえば、焦っていたとか、体調がわるかったなど・・・。

今回は、入れ歯を外したら、必ず、入れ歯ケースに入れることを徹底することで、2度目はないようにしたいと考えています。

入れ歯を無くすと、再製作している間が不自由なだけでなく、6ヶ月以内に無くしてしまうと、保険も適用されない等注意が必要ですね。

入れ歯をなくすと、6ヶ月間は、保険の適用外になることに気をつけないといけない。また、入れ歯をわすれないように、管理をしっかりすること。また、認知症の疑いがないかよく観察しましょう。

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