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転倒防止のため手すり補助金で取り付け

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夜、親父が一人で起きて、トイレに行く時、転倒の心配があるため、家の中に手すりをつけることにしました。

設置場所

取り付ける場所は、玄関1ヶ所、廊下3ヶ所、洗面所2ヶ所の計6ヶ所となります。

住宅改修の補助

介護保険の要支援1・2、要介護1~5と認定され、入院・入所中でない場合、住宅改修にかかった費用の9~7割を支給されます。原則1人につき一生涯で20万円です。一度目の住宅改修工事時の認定より介護度が著しく(3段階以上)高くなった場合には、支給限度基準額がリセットされることがあります。
注意点は、事前申請となっていることです。工事後に申請しても、補助金は出ません。

現場説明

ケアマネさんに連絡したところ、実績のある施工業者を紹介していただきました。受領委任払い取扱事業者のため、利用者負担分だけを支払うことができますので、負担が少なくてすみます。

見積もり前の打ち合わせでは、壁の調べたところ、廊下1ヶ所、洗面所1ヶ所、玄関1ヶ所は、手すりの補強が必要のようです。補強用の板を壁に取り付け後、手すりの設置となります。

申請書

改修前

  • 介護保険住宅改修費支給申請書
  • 見積書
  • 平面図
  • 改修前の写真
  • 住宅改修が必要な理由書
  • 住宅改修に係る承諾書

改修後

  • 介護保険住宅改修受領委任払い完了届
  • 領収書
  • 請求書
  • 改修後の写真

申請書の作成が面倒だと思っていましたが、施工業者が代行していただけるようようです。

見積もり結果

見積もり結果は、86,229円となりました。適正な価格かどうかは、正直よくわかりません。1ヶ所約14,000円となります。相見積もりを取ればよかったかもしれません。

1割負担となるので、8,623円が実質支払う金額となります。

見積もり詳細

まとめ

申請書の提出後、10日程度で許可の通知が届くようです。その後、大工さんを交えて、打ち合わせを実施後、施工となる予定です。まずは、申請の許可待ちということです。

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