今年も人間ドッグを受ける
今年も、人間ドッグを受けることにしました。昨年、人間ドッグを受診し、2年連続となります。昨年の結果は、血液検査、便潜血検査、血圧検査、eGFR、胃カメラで引っかかりました。特に、便潜血検査NGのため、大腸内視鏡検査を受けることになりました。
歳をとるに従って、NG項目は、増えてくるのはしょうがないですね。
今年は、大腸がん検診はパス
昨年、便潜血検査NGとの結果を受けて、大腸内視鏡検査を受けました。生まれて初めてで、とても苦労しました。結果は、大腸には、問題なしということでした。定期的に大腸内視鏡検査を受けた方がいいということでしたので、3年に1回ぐらいは、受けてみたいと思います。今年の大腸がん検診は、受けないことにしました。
人間ドッグの予約と行政補助
5月に人間ドッグの申し込みをしましたが、混み合っているようで、最短で、9月受診だそうです。人間ドッグは、行政からの2万円の補助があり、半額程度で受けることができます。それでも、2万円は高いですね。行政からの補助を受けるための手続きをしなければなりません。受付窓口での直接申し込みとなるので、これも少し面倒です。
健診は、必要?
人間ドッグなどの健康診断は、病気を探している面もあります。知らなければ、楽しく過ごせていたのに、知ったおかげで、辛い治療を受けるはめになるかもしれません。また、診断基準についても、人それぞれ個体差があるにもかかわらず、一律とは、疑問ですね。
メタボ評価も、少しぐらい肥満気味の人の方が長生きをすると聞きます。どうなんでしょうか?
好きなものを食べ、毎日楽しく過ごし、気がついた時には、手遅れで、・・・。その方が後腐れなくていいかもしれません。心配のしずぎは、体に悪いような気がします。