50代でやっておきたい老後のお金準備3W1Hとは https://t.co/39CtzY2r8q #お金 #老後
— All About(オールアバウト) (@allabout_news) 2017年11月11日
この記事によると、老後のお金に準備は、ひとりひとり異なるので、老後のライフスタイルを考えるスタートとして3W1Hがキーワードということだ。
- WHEN(いつ)は完全リタイアする年齢
- WHERE(どこで)は老後はどこに住むのか
- WHO(だれと)は何人で1つ屋根の下に生活するのか
- HOW(どんな風に)は、老後の過ごし方
完全リタイアする年齢
いつまで働くのだろうか。お金が貯まるまで働くのならば、老後のお金は、ぐっと少なくなる。
60歳で完全リタイアするならば、65歳までの年金がもらえない期間の生活費が必要になる。
「いつ」リタイアするかで、準備するお金が変わるのです。
一生働き続けるければ、老後のお金の準備は、必要なくなるのです。
「いつ」が一番大きなポイントだ。
どこに住む
終の棲家はどうするかということです。リタイア後は、Uターンして地方で住むのか。
そのまま都市に住みつづけるのか。地方と都市では、費用に差があるという。
都市では、住みところにお金がかかるが、地方では、車を所有しなければならない。
通販を活用すれば、で大きな差がないような気もしますが、都市の方が、誘惑も多いので、お金が必要でしょうか。
住む家についても、持ち家か、賃貸かでも、老後の必要な準備は大きく違います。
だれと住む
一人より、二人で住む方が、収入が増えて、支出が減るということですね。
ごもっとですが、最後は、だれかが、一人になるということを考えに入れることをお忘れなく。
どんな風に
老後にたくさんやりたいことがあれば、お金がかかる。
図書館で本を借りて読む、ネットで映画観賞するのが楽しみな人は、お金がかからないわけです。
老後にどんな過ごし方をするかによって、お金のかかり方が違います。資産に応じた過ごし方をすればいいのです。
世界旅行が、趣味ならば、それだけ、多くお金を準備しなければなりません。
まとめ
老後に必要なお金は、それぞれの3W1Hが異なるため、一概にいくら必要かはわかりません。
自分の老後をどれだけ具体的に描けるかによって、後悔ない老後が送れるのです。
まずは、「いつ」リタイアしたかからスタートしてみたらどうだろうか。