12月第1週の日曜日、「町内の防災訓練」です。
なぜ、寒い日にやるのか疑問であるが・・・。
8時30分に、避難を開始する。
自宅も門に、家族全員無事という表示をします。
その後、避難開始です。
公民館に集まります。
本番の時と同じです。
問題は、全員が集まるスペースがないということでしょう。
本番では、ここで、集まっていない家族を探しに行くということだが・・、実際、集まっていない家族がわかるのだろうか。疑問です。
防災訓練は、
- 簡易トイレ設置
- 消化器の使い方
- 消防ポンプの放水訓練
の3つです。
このメニューは、毎年、同じ内容です。
防災訓練は、ここ数年は、マンネリ化しています。
訓練全体は、2時間程度で完了します。
町内の人たちが、集まることに意味があるという話もあります。
地域防災の在り方を一度議論した方が良いでしょう。