先日、エコー検査にて、胆嚢に影があり、がんの疑いがあるとのことだった。今日、造影剤+CT検査を受けた。
結果は、CTによる胆嚢にある影は、がんに限りなく近いとの診察結果であった。
問題は、がんセンターでの診察結果と異なることであった。
経緯をまとめると、
- 胆嚢腺筋症があった。
- 胆嚢腺筋症から胆嚢炎を発症した。
- 胆嚢炎の膿が、肝臓へ広がった
- この状態を胆管癌から胆嚢炎を発症したというのがA病院の見立て
- A病院よりB病院(がん専門)に転院、診察を受けた
- B病院は、胆嚢炎から肝臓への広がったとして、がんではないという見立て
- 肝臓に広がった膿が小さくなってきたのでがんではない
- がんではないので、C病院へ転院(かかりつけ医)、胆嚢腺筋症から発症しているのではとの見立て
- C病院もがんではないと思われるが、継続して検査をする。
- C病院の2回目の検査にてがんの疑いありとのこと<<<<ここが今日の結果
C病院で、がんとの診察結果となれば、診断結果は、元に戻るということになります。
さて、結論ですが、MRIの再検査ということになりました。
がんの疑いは、大幅に上がったが、ダメ押しの確認のためのCT検査ということなのか。
本人は、痛みもなく、元気であるが、がんが進行していくと、どうなるだろうか??
なかなか結論がでません。
11月に入院後、7ヶ月、がんの診断結果は、正しかったのか?