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令和5年度ワクチン接種の予約

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新型コロナの感染者のニュースも、めっきり減った。そんな中、両親にワクチン接種の案内が届いたのだった。ワクチン接種のニュースもあまり聞かないが、今年はどうなっているのだろうか。

令和5年度のワクチン接種の結論

  • 高齢者が上期に接種、下期には、高齢者+それ以外が接種。
  • 高齢者と基礎疾患を有する人は、努力義務があるが、その他は義務なし。
  • 費用は、無料
令和5年春開始(5月〜8月)対象となる人努力義務
高齢者(65歳以上)⚪︎あり
基礎疾患を有する方(5〜64歳)⚪︎あり
医療従事者・介護従事者等⚪︎なし
上記以外(5歳以上)
令和5年開始(9〜12月)対象となる人努力義務
高齢者(65歳以上)⚪︎あり
基礎疾患を有する方(5〜64歳)⚪︎あり
医療従事者・介護従事者等⚪︎なし
上記以外(5歳以上)⚪︎なし

新型コロナ2類から5類

新型コロナが2類から5類になって何が変わったか。

  • 感染対策は、個人、事業所の判断
  • 医療費負担あり
  • 一般の医療機関で対応医療機関
  • 決められた医療機関での新規患者数公表
  • 一律に外出の自粛要請せず

新型コロナは、もうなくなったかのような錯覚になるが・・・。

最近の患者数

コロナの最近の患者数は、5月に入り、私の地元では、1週間あたり、新規感染者数は、36件、50件と少ないが、感染者がなくなっているわけではない。新型コロナウイルスがいつ変異するかわからない。

両親が申し込み

65歳以上の高齢者には、順次ワクチン接種券が届いている。両親にも5月に、ワクチン接種券が届く。集団接種会場はなく、個別会場のみ接種となっていた。高齢者は、重症化のリスクが高いため、両親は、接種するようです。

まとめ

令和5年のワクチン接種は、無料で開始された。まずは、高齢者、基礎疾患を持つ人、医療関係者などからだ。その他の人は、希望する場合には、9月以降となる。

新型コロナの新規患者は、減っているが、なくなったわけではない。引き続き、感染対策は必要だろう。なぜならば、治療薬がないからだ。

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