このクソ暑い中、借りている畑の草刈りをしました。
雑草は、あっという間に成長してきます。
しかも、雑草が大きくなると、刈るのも大変、片付けも大変になるため、こまめに刈る必要があります。
エンジン式の草刈機は、音が半端なくうるさいです。
エンジンを肩にかけて歩いているのですからしかたありません。
90デシベルは、軽くこえます。
90デシベルは、窓を開けた地下鉄の車内やピアノ音・パチンコ店内・工場内・犬の鳴き声など、極めてうるさい音です。 大声を出しても会話が難しくなります。
手っ取り早く、除草剤をまけばいいのですが、畑では、なかなか難しいものがあります。
素人の私が、草刈りをするのだから、虎刈りとなります。
なかなか上達しません。
草刈りは、高刈りした方が、
- 高刈りは草刈りの頻度を減らせる
- 高刈りは刃が石や障害物に当たるリスクを減らす
- 高刈りは広葉雑草を生かし、イネ科雑草の成長を抑制する
といった利点があるようです。
我が家では、高刈りは、NGで、土を削るぐらいの刈り方をしています。
高刈りをしたいのですが、親父が言うことを聞きません。
私も、面倒なので、最近は、あまり言いませんが・・・。
今年は、最低でもあと1回は、草刈りをする必要があります。