11月、雨のあと、畑に来て、白菜を観察したところ、白菜が白くなりました。
白菜に白い斑点といえば、「白斑病」であるが、発生の仕方が、あまりにも急であった。白斑病では、小さ斑点が徐々に広がイメージでしたが、1日でこの状態です。
葉っぱの白くなったものは、すぐに収穫して、その後は、発生していません。
ちなみに白斑病を検索すると、
白斑病とは
症状
葉の表面に灰褐色の小斑点が現れ、拡大して円形や多角形、不規則な形になります。病斑の周囲は灰緑色で水浸状、中心部は乾いて薄い紙のようになり、破れて穴が開くこともあります。
発生条件
秋から初冬にかけて多雨の年、連作、酸性土壌、早播き、肥料切れなどで発生しやすいです。
防除方法
耐病性の品種を栽培する、リン酸・カリを補給する、酸性土壌の場合は石灰を施用する、防除薬剤(トップジンM水和剤、ダコニール1000)を散布するなどです。googleより
初期の時点で、小斑点に気がつきませんでした。
いったい何が原因なのかわかりません。