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13年超えの自動車税は増税されるのだ

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自動車税とは

自動車税は、毎年4月の時点の所有者に対して課税される税金で、車検証にある住所の都道府県へ納税し、軽自動車の場合は「軽自動車税」となり、市町村による課税されます。

自動車税は、排気量で税金が決まっているのである。

自動車税の早見表

所有してい自動車の排気量から、下表に従って、自動車税を計算する。

総排気量
税額
軽自動車
10,800円
1.0リットル以下
29,500円
1.0リットル超〜1.5リットル以下
34,500円
1.5リットル超〜2.0リットル以下
39,500円
2.0リットル超〜2.5リットル以下
45,000円
2.5リットル超〜2.0リットル以下
51,000円
3.0リットル超〜3.5リットル以下
58,000円
3.5リットル超〜4.0リットル以下
66,500円
4.0リットル超〜4.5リットル以下
76,500円
4.5リットル超〜6.0リットル以下
88,000円
6.0リットル超
111,000円

エコカー減税で、燃費基準の達成状況により、「概ね50%から75%」の減税となります。

13年経過した車は増税

ガソリン車は、13年経過すると、自動車税が15%アップすることを忘れてはいけません。

2.0L〜2.5Lの場合では、45000円✕15%=+6750円となります。

電気自動車、ハイブリット車などの環境に配慮している車は増税されません。

バスや牽引車も増税の対象外です。

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