8日、宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震で、気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まっているとして、南海トラフ地震臨時情報が発表されましたね。
今回は、「巨大地震注意」ということだそうです。
地震への備えを再点検し、地震が発生したら、避難できる準備をしておきなさいということだ。
1週間から2週間ぐらいの間に、震度6弱の地震が、日頃より高い比率で発生するということだ。数百分の一というが、比率でいうと、0.2%ということだ。
昨日、神奈川で地震がありました。
南海トラフか?と驚きましたが、南海トラフとは関係ないようですね。
昨日の地震で、本当に地震が来るのではないかという気がしてきました。
私の住んでいる町も、南海トラフの地域に入っているため、心配ですが、準備は、まったくしていません。
昨日、スーパーで、水でも購入しようと訪れたら、売り切れていました。一人で、買い物カートいっぱいの買い占めをしている姿を久しぶりに見ました。
あきらめて、少々の缶詰とお菓子類を購入して帰宅しました。
これをよい機会として、すぐには、無理としても、少しづつ防災対策を進めていこうかと思っています。
「もしもに、備えて、やるべきことをやっておく」ということです。