とっかかり
総務省から音声電話が、自宅の固定電話に入る。
「総務省通信サービスです。2時間以内にすべての通信を停止します。1番を押してください。」との音声だ。
はてな?
一瞬、びっくり!!でも・・・
すべての通信て何?
2時間以内とは何?
という疑問が湧いてきました。
ほら、ほら、また、人を騙そうとしている輩からの電話か?
調べると
ネットで調べると、総務省をかたった不審電話があるようです。
個人情報を聞き出したり、お金を要求したりする電話だそうです。
総務省のHPには、注意喚起のお知らせがありました。
【令和6年2月22日追記】
総務省電波監理審議会を名乗り、「2時間以内にすべての通信を停止する」等の虚偽の説明を行い、オペレータにつなぐように誘導する不審電話が確認されています。総務省では、通信を停止することに関して、個人に電話をしたりすることは一切ありません。くれぐれもご注意下さい。
詐欺罪は、
刑法246条
人を欺いて財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処する
とのことだそうだ。
刑務所を出てきたら、また、同じようなことやるんだろうな。
令和2年において,詐欺による検挙人員(8,326人)に占める再犯者の人員(4,837人)の比率(再犯者率)は,58.1%であった。同年において,詐欺により検挙された少年(634人)に占める再非行少年の人員(345人)の比率(再非行少年率)は,54.4%であった。
ほらね、半分は、詐欺をしている。
人間の本質は、そんなに簡単に変わらない。
また、騙された人が泣きをみるという繰り返し。
たんとかならないかな。
今後
電話番号が、漏れているのでしょうね。
詐欺電話がかかってこないように、電話番号でも変えようかな。
間違い電話、詐欺被害にあっていれば、無料、そうでなければ、2,750円かかるようです。
電話に出たときの気分が悪いので、対策を考えたい。