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シニア層は、積立NISAを運用すべきか

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平成30年1月から積立NISAがスタートする。口座開設の申し込みは、10月からスタートしたのである。

積立NISAとは

積立NISA現行NISA
年間投資40万円まで120万円まで
制度終了2038年まで2023年まで
非課税運用20年5年(ロールオーバー10年)
商品投信、ETF株、投資、ETF、REIT
利用年齢20歳以上20歳以上
口座数一人つき1口座一人につき1口座
途中引き出しいつでも可能いつでも可能

注意点
・積立NISAと現行NISAの併用は不可
・マイナンバーが必要

積立NISAのメリット・デメリット

メリット
・長い期間の非課税
・少額が始められる
・手数料が抑えられている

デメリット
・年間投資額が少ない
・運用商品が限られている

まとめ

積立NISAは、初心者、少額でコツコツと、長期に運用することが前提である。

シニア層は、長期運用できないとお考えだろうか。

60歳としても、80歳まで後、20年ある。

5年以上運用できれば、それは、長期運用と言えるだろう。

また、70歳以降も働く人が増えてきている。

積立NISAの活用は、シニア層でも、十分メリットがある。

各証券会社では、10月より、申込みの受付を開始しました。これを機会に、投信の運用を始めるのも面白い。

・SBI証券>>>>積立NISA開設ページへ

・楽天証券>>>積立NISA開設ページへ

先週、積立NISAへの切り替え手続きを実施しました。

これで、1月から、積立NISAが開始です。

投資市場は、今、とても、勢いがあります。

この勢いが1月で失速しないことを願うばかりです。

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