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もはや、年金逃げ切り世代はいない?

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年金逃げ切り世代

年金逃げ切り世代は、50歳までか?60歳か?、今の若者は、年金には、期待していないのだろう。

テレビの番組で、50代が、年金として払い込んだ金額と、年金の受給額の差がなかった。

つまり、50代より若い世代は、払い込んだ保険料は、戻ってこない。

50代以上は、丸儲けという図式であった。

愚痴って、しょうがないに、年金は、しょせん保険なのだから・・・。

年金には期待しない

年金に期待して、定年退職したら、予想に反して、支給額が、大幅に減額されることが、起こる。

年金は、死ぬまでもらるのだから、年金に変わる備えは、ほとんどの人はできないだろう。

死ぬまで働くことを覚悟するしかないか。

しかし、もう働きたくないというのが本音だろう。

20歳から40年間も働き続けたのだから。

どうせ、働きならば、フルタイムでは働かないで、やりたいことを仕事にする「セミリタイア」を覚悟すれば、気が楽だろうか。

年金に期待しないが、年金には入る

年金には期待しないと言ったが、年金保険料は、払い続けること。

なぜならば、年金にも、メリットがあるのだ。

年金制度では障害年金が用意されています。

老齢年金なら65歳なりの年齢になるまで受給できませんが、障害年金は年齢に関係なく受け取れます。

つまり、老齢年金はアテにできなくても、障害年金は命綱としての価値を持っているのです。

年金には、障害年金というものがあります。

年金=保険なのです。

ケガや病気が原因で、日常生活を送るうえで支障のある方に年金や一時金を支給する制度である。

ほとんどの傷病が対象となり、対象とされない傷病は少ない。

障害年金の金額
障害基礎年金2級:779,300円
障害基礎年金1級:974,125円(2級の1.25倍)
子供への加算
二人目まで
一人当たり:224,300円
三人目以降
一人当たり: 74,800円

定年退職したら・・はない

働くと決めたら、

「定年退職したら、旅行に行く」「定年退職したら、好きな絵でも書く」という夢?はあきらめしかないのか。

いや、違うのである。

やりたいことを仕事にしながら、仕事以外のやりたいことを先延ばししない。

定年後にやろうとは思わない。すぐに取り掛かるのだ。

人生、細く長くだ。

60歳を過ぎたら、「週3日働く」のが、働き方改革なのである。

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