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リタイアするのに貯金やっぱり必要

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早期退職するのに必要な貯金

このブログによると、退職時に必要な貯金は、

会社を退職して約6年たち、実際の収支を計算してみると……、

170万円

の貯金を退職前に用意できればセミリタイア生活できることがわかった。

中略

計算式は次のとおりだ。

退職金 + 退職後の収入 – 退職後の支出 = 早期リタイアに必要な貯金

計算例を挙げると、退職金:500万円、退職後の収入:200万円、退職後の支出:800万円だったとすると、

500 + 200 – 800 = – 100

となり、早期リタイアに必要な貯金は100万円となる。

100万円あれば、早期リタイアできるという。実際ブログのオーナーは、6年で170万円できているのも事実だ。

実際は、退職後の収入が必要な気がする。

80歳まで生きるとすれば、

80−40=40年

年間200万円の生活費とすれば、200✕40=8000万円

(8000−500)÷40=188万円/年・・・・これだけの収入が必要である。

問題は退職後の収入

188万円を稼ぐには、1日、8千円弱、時給1千円で、8時間✕20日=160時間となる。80歳の死ぬまで働くことになる。

働く時間を減らすには、退職するとき、いくらの蓄えがあるかで、大きく変わってくるのです。蓄え=貯蓄がいるというわけだ。

だから今から準備するのだ

貯蓄は、絶対必要、1億はムリでも、可能な限り準備する。

今から準備をするのだ。50歳を過ぎたからもうムリなどとは言わず。準備した分だけ、退職後仕事をしなくていいのだ。単純な話である。

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