国にお金を取られる話。増税は、やりにくいので、保険料に上乗せするという、「子ども・子育て支援金」の負担。保険料に上乗せとは、何を考えているのだろうか?
健康保険料は、どの医療制度に属しているかにより、負担額が変わる。お金持ちも、貧乏人も、等しく同額に搾取される。貧乏人には、極めて厳しい制度である。
こども家庭庁の資料によると、
我が家では、国保+後期高齢=13,200 円の年間負担増となる。
個人の収入、どこに住んでいるかにより、この数字は、異なりますので、表の右側の欄外に比率がかかれています。たとえば、国保ならば、5.3%です。今、年間に収めている国保の保険料の5.3%が、負担額になります。