1億円を貯めたサラリーマン
「所さんの学校ではおしえてくれなそこんトコロ!」の中で、一億円を貯めたサラリーマンの紹介があった。
年収450万円で、どうやった1億円を貯めたのだろうか。
一年間の生活費が、150万円で、毎年、300万円貯めることができる。
300万円✕33年=9900万円となり、これに退職金を合わせると一億円を越える。
1億円の貯めるコツ
ムダだと思うことは、徹底的に捨てるそうだ。
例えば
冷蔵庫、冷蔵庫は、お店にある、必要なものだけ、必要な時買う。
お湯が出るまでの水は、ペットボトルへ貯めて再利用する。
「趣味にはお金をかけるのではなく、できるだけ時間をかけるものを見つける。」
51歳でリタイア
勤続33年 預金と早期退職金を合わせると、1億円を超える事がわかり51歳で早期退職。仕事に生きるより、残る人生を豊かに生きる。
1億あれば、早期退職が可能だということだ。アーリーリタイアメントの1億円説を裏付ける結果となった。
仕事<人生を豊かに生きる。
毎年、海外旅行
ケチではないのだ、毎年、小さな島ギリ・メノへ旅行して、「島の地図つくり」に励む。ここんところが、普通の人とは違う。自分の趣味がたまたまお金がかからなかっただけだというが、とても参考になる生き方である。
人生の達人である。