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定年後、タスク管理について

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タスク管理というと、現役で働いている時、業務の進捗を管理するために、普通に行われてきました。

業務には、納期があり、チームで仕事をしているため、タスク管理が必要でした。

しかし、退職すると、業務がなくなり、やるべきことは、ほとんどなくなります。

現役時代のタスク管理であるゴールを決めて、逆算的にタスクを洗い出しても、うまくいきません。

現役時代とは違い、別にやっても、やらなくてもいいという状態ですか、先送りに流れていきます。

逆算的タスク管理は、理想の姿を目指しているので、現実と乖離がでてきて、とても窮屈なものになります。

退職後=老後のタスク管理は、1日のファーカスして、今日やるべきことだけ、実現可能なプランとして作成する方法をとった方がいいのではないかと思います。

未来にフォーカスするのではなく、今にフォーカスするのが、老後のタスク管理です。

今にフォーカスするための老後のタスク管理ツールとしては、タスクシュートがおすすめです。

タスクシュートは、朝、今日やることをリスト化、実施順に並び変えて、上から実行していく。そのとき、開始時間と終了時間をログとして記録していく。

1日の終わりにロゴを見て、明日のプランを検討する。ログを残すことが、次のプランにつながるのです。

さて、私は、今、タスクシュートクラウド2というウェブアプリを使っています。

タスクシュートクラウド2

他にも、たすくま、タスクシュートクラウド、タスクショートエクセル版、タスクシュート手帳などがあります。特別なツール、アプリを使わなくても、タスクショートは実現できるのですが、ツールを使う方が効率よくできます。

タスクシュートを老後のタスク管理に使っみたらどうか。

私の提案です。

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