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新型コロナワクチン接種が進まず、地域格差、来年の5月までかかる

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親父のワクチン接種

親父の新型コロナウイルスのワクチン接種の1回目が完了しました。ワクチン接種会場は、密にもならず、とても空いていました。付き添いは、接種会場に入れなかったため、中の様子は、わかりませんでした。接種会場での待機時間(15分)もあるので、付き添いは、時間を潰す者が必要ですね。

1回目のワクチン接種から3週間をあけて、2回目のワクチン接種を行いますが、1回目のワクチン接種後、3週間後の同じ場所、同じ時間の予約がされてしまいます。2回目のワクチン予約をしないため、とても助かりました。もちろん、変更はできます。

ワクチンの副作用としては、翌日、脱力感と腕の痛み、腕が上がりにくなどの症状が翌日出ました。フラフラすると言ってました。2日目には、痛みなどは、半減したそうです。

我が街のワクチン接種状況

我が街では、75歳以上の35,000人のワクチン接種が、5月10日から開始されました。5月19日現在、726人、2.0%の接種が完了しています。

我が街のトップ曰く、「高齢者のワクチン接種の完了は、9月末」とのことです。隣接市町村は、7月末に完了すると宣言している中、ワクチン接種の進捗に地域格差感じます。

我が街のトップは、政府からの7月末ワクチン接種の完了依頼に対して、難しいとか、勝手だとか、後ろ向きの発言ばかり言っている。少しでも前倒しをすることを考え、発言して欲しかった。

ワクチン接種はいつのことか

このスピードで進むと、全世代のワクチン接種が完了するには、来年の5月までかかりますね。今年、ワクチン接種した人が、2年目のワクチン接種時期と、被りそうですね。これは、笑えませんね。

今日も、9時11分に予約が埋まりましたアナウンスがありました。我が街では、来週の予約しかできないため、少ない予約を確保するため、来年の5月まで、毎朝、毎朝、9時にPCの前に座らなければなりません。

一刻も早くの改善されるのを待つしかないか。

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