前回まで
前回、CT、MRIの検査結果から、腫瘍が小さくなっているのでがんではないとのことでした。さらに、経過観察をするということで、1月にCTとエコー検査を実施することとなった。その結果は?
結果
CT、エコー検査の結果、腫瘍がさらに小さくなってきているので、がんではないという判断でした。がんセンター診察は、完了ということになりました。
懸念として、腫瘍マーカーが高いところがある。もしかすると、どこかにがんがあるかもしれないが、歳だから、どうすることもできないので、様子を見るという判断でした。がんではないといいながら、少し心配です。どっちだい?
今後
C型肝炎の定期検診が2月に予定されているので、その場でがんは、なくなったが今後どうすればいいかを相談したいと考えています。
最後に
親父が、がんと診断を受け、親父の死を身近に感じた。両親も、もうすぐ90歳になる。あと5年で間違いなくいなくなる。その覚悟がまだできていない。
また、がんセンターに通院してみると、たくさんのがん患者さんいて、待合では、抗がん剤などの治療の話が普通にされている。また、80歳以上には、がんの治療をしないというを何回か聞いた。
がんは、不治の病なのかもしれない。