急な停電どうするか
寝る時は、部屋の電気を消して寝るので、夜中に起きたとき、真っ暗で困ることがあります。また、部屋に常夜灯をつけていたとしても、停電の時には、同じく真っ暗です。
地震などの災害に備えて、懐中電灯を準備しても、タイムリーに手に取ることができるでしょうか。懐中電灯を探すためには、ライトが必要かもしれません。
防災対策の一環として、バッテリー内蔵のLEDセンサーライトを購入しました。
懐中電灯より便利
購入したLEDセンサーライトは、電源プラグ付きで、メインライトとヘッドライトのあるものです。
機能は、
常夜灯モード、人間センサー、トーチモードの3つがあります。
常夜灯は、日中OFF、夜間ON(12%光量)
人感センサーモードは、日中OFF、夜間動きを感知してON25秒間
トーチモードは、停電時コンセントからの供給が止まると、自動ON
となっています。
商品名 LEDセンサーライト wasser 1500円+送料650円
使ってみると・・・
昼間

夜間

明るさ、感知能力は、問題ありません。センサーライトをコンセントから抜くと、ライトが点灯しますので、停電のときも、問題なさそうです。
コンセントの配置により、ベストな場所に設置することが難しいそうです。
気になる点は、人海センターモードの明るさが強すぎるように感じます。一人で寝ている時は、いいかもしれませんが、他の人がいる場合は、起こしてしまうかもしれません。
廊下などに設置するには、とてもいいと思います。
まとめ
停電時に明かりを確保する方法は、他にもたくさんあると思いますが、自動で点灯するということが、このライトの良いところです。
このセンサーライトは、コンセントから抜くと、自動に点灯し、スイッチをいれると、懐中電灯の代わりになることも追加でお知らせします。
人感センサーモードは、私には、いらない仕様なので、常夜灯+緊急灯だけのもの探して、廊下に設置したいと考えています。