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新NISAをオルカン一本ではリスクあり?

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2024/01/01、新NISAの開始と同時に、オルカンへの投資を開始しました。トランプ氏が大統領になり、アメリカが信頼ができなくなってきました。そこで、新NISAへの投資内容の再考が必要となりました。

新NISA

新NISAの開始のタイミング(2024/01/01)で、新NISAのつみたてと成長とも、「eMAXIS Slim 全世界株式」(=オルカン)に投資しました。

ここまでの損益率は、14.86%(2025/08/28)という結果です。

トランプの関税政策の発表後、アメリカの株価急落して、オルカンが急落しました。今は、戻ってきましたが、 オルカンは、アメリカの投資比率が高いと感じました。

オルカン

オルカンの投資先の内訳は、アメリカが64.1%と6割がアメリカに投資している。感じた通りでした。

アメリカに投資が偏っているというリスクは、注意しておく必要があります。

私の投資資産

オルカン以外にも、「SBI全世界株式インデックスファンド」、「ステート・ストリート外国株式インデックス・オープン」、「日興インデックス」を保有しています。

SBI全世界株式インデックスファンド
の投資先

ステート・ストリート外国株式インデックス・オープンの投資先

SBI全世界株式、外国株式とも、アメリカへの投資しています。

私の投資資産を投資の偏りをまとめてみると。

オルカン一本より、日興インデックスがあるため、アメリカへの偏りは、少なくなっています。64.1%→55%

投資の再考

私は、新NISAは、オルカンに一本化するように、売却&買付を行ってきています。今後は、日本の投資比率が下がり、アメリカの比率が上がっていきます。

今後の投資において、アメリカのリスクヘッジとして、アメリカを除く投資信託の購入を考えはじめました。

例えば、「楽天・全世界株式(除く米国)インデックスファンド」などが候補になってきます。このファンドは、日本、イギリス、中国などに投資しています。

まとめ

オルカン、最強といわれていますが、アメリカ一択のような投資には、リスクがあります。リスクを分散させるためにも、アメリカを除く投資信託というものを考えていく必要があります。

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