老後に必要な資金がどれくらい必要、とても興味のある記事がでていたので、自分なりに検証してみた。
老後の必要な貯蓄
“老後に必要な資金を試算してみた” #リタイアメント #feedly https://t.co/5VysVZjF8a
— セカンドライフ (@happy_retire01) 2017年9月7日
「老後の必要な資金を試算してみた」によると、
先に結論ですが、60歳定年退職〜65歳年金受給開始の無給期間の生活費を含めて、100歳までの長生きリスクに備えるためには、
60歳までに6300万円必要
6300万円が必要とのことだ。
6300万円を検証してみよう
60歳から65歳
・1ヶ月の支出30万円、運用利率3%として、1650万円が必要
65歳から100歳
2.1ヶ月の支出18万円、運用利率3%とすれば、4650万円が必要
1650+4650=6300万円>>>>60歳時に用意すべき資産となる。
運用利率が3%を将来まで期待できるかがきになりますが・・・。
再計算してみよう
このブログを参考にして、ちょっと再計算してみた。
条件 1ヶ月の支出 20万円/月 年金受給額 11万円 運用利率0.5%
60歳から65歳必要な資金 1185万円
65歳から100歳までに必要な資金 3450万円
60歳までに、4635万円以上の資金がないと、60歳以降も働き続けるということになります。
老後の目標運用利率を変えてみて、シュミレーションすれば、資産運用の戦略が立てられるので、とてもこの記事は、参考になりました。