yahooニュースによれば、
本来のガソリン価格は毎月変動しており、1月は187.8円、7月は208.2円など幅がありますが、政府はこれまで補助金で175円前後に抑えてきました。
この補助金は物価上昇対策として2022年から出ていましたが、12月19日から順次縮小されます。
このため1月には店頭価格が180円に、2月には185円に上がる可能性が出ています。
175円の抑えられていたガソリン価格が、12月から2ヶ月にかけて、185円となります。
実際、12月4日、ガソリン価格が、@169.0円でしたが、12月12日は、@169.0円とガソリン代は、まだ上がっていませんでした。
スタンドには、12月19日より、ガソリン、軽油、灯油が値上がりしますという表示がありました。
19日までは、据え置きのようです。
よいニュースといえば、昨日、自民・公明・国民の３党合意で、ガソリンの暫定税率が廃止されるようです。暫定税率が廃止されると、１リットルあたり、25.1円、ガソリン代が下がります。
さて、どうなることか？