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運用の話

積立NISAとバランスファンドの活用

バラつみ投資とはバランスファンド✕つみたてのことです。バランスファンドとは、世界中の株式、債券などをバランスよく組み組み入れた金融商品のことである。つみたて投資とは、毎月定額でお金を入れていくことです。だれでも、手軽に、最低限のリスクで、投...
資産の話

資産の取り崩し額から、老後資産を考える

老後に「毎年取り崩せるおカネは」はいくらという記事を読む。老後設計の基本公式を当てはめてみた。>>>>東洋経済OMLINE老後設計の基本公式取り崩し可能額=(保有資産ー年金額✕未年金年数+働く収入✕働く年数ー最終資産額)÷推定余命年数である...
資産の話

老後資産の最後の手段か、リーバース・モーケージ

リーバース・モーケージとはリバースモーゲージとは、居住中の住宅を担保にお金を借り、老後資金とするものです。これらは借入金のため、借り手が死亡しても返済義務が無くなるものではないですが、リバースモーゲージは担保としていた居住用住宅を「代物弁済...
運用の話

シニア層は、積立NISAを運用すべきか

平成30年1月から積立NISAがスタートする。口座開設の申し込みは、10月からスタートしたのである。積立NISAとは注意点・積立NISAと現行NISAの併用は不可・マイナンバーが必要積立NISAのメリット・デメリットメリット・長い期間の非課...
資産の話

老後の心配は、貯蓄額と半比例

All Aboutによれば、「老後の心配」は貯蓄の多さに比例するそうだ。金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査]」(2016年)の「老後の生活についての考え方」より、老後の心配がどれくらい違うかについて比較してみま...
資産の話

老後資金のため方、小金をためるコツ

仕事の合間の休憩時間に、自販機でコーヒーブレイク、どこでも見る光景である。私の隣席の方も、1日4回から5回程度、ペットボトルを購入している。コーヒーブレイクがバカにならない1杯のペットボトル150円とすれば、1日では、150✕5=750円の...
年金の話

年金が減額されて老後生活はさらにピンチか

「働く高齢者」は金のなる木 年金減額で国庫に毎年1兆円 pic.twitter.com/dai8x77vab— マネーポストWEB (@moneypostweb) 2017年9月26日年金減額60歳から64歳までは、月額28万円、65歳から...
資産の話

老後の投資資産のリバランス

リバランスとはリバランス (リバランス) 複数の資産や証券に分散投資するポートフォリオ運用において、資産の再配分をリバランスといいます。時間の経過とともに相場が変動し、当初決定した資産配分が変わっていきます。そこで、定期的にその資産配分の比...
年金の話

年金受給率とマクロ経済スライド

年金の改訂年金は、毎年4月に改訂される。平成29年は、平成28年に対して、▲0.1%の引き下げ、国民年金は、67円、厚生年金(夫婦2人標準世帯)227円の減額である。過去4年間の年金の改訂状況を調べてみる。物価上昇には連動しない物価の変動率...
資産の話

30年後のお金の価値、老後には、資産運用が欠かせない

老後資産を準備しておいても、お金の価値が、将来下がっていく可能性は、ゼロではない。将来のお金の価値がどのように変化するのだろうか。お金の価値物価5%上昇すれば、今、100万円で購入できるものは、10万円✕(1+5%)✕(1+5%)✕(1+5...
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