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23年度の年金、実質目減り

日本は、今、ものの値段が上がるというインフレの中にいます。東京電力が、電気料金を、3割上げるという申請をしていますね。今後、ますます、インフレが続きます。 賃金が上がるインフレは、よいインフレといいます。政府は、賃金を上げるように企業に圧力...
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定期を解約して個人年金保険に入る!

8月末、定期預金が満期となりました。年利は、0.002%と、ほとんどゼロ円と言っていい状態です。この銀行は、サマーキャンペーンを行なっていまして、+0.12%金利上乗せされます。 100万円を0.122%の利率の場合の金利は、1220円とな...
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後期高齢者保険料の計算

8月は、後期高齢者保険料の決定通知書が届きます。後期高齢者保険料の算出方法を振り返ってみました。 保険料の計算方法 後期高齢者保険料=所得割額+均等割額(42,500円) 所得割額=所得金額×所得利率(8.29%) 所得金額=公的年金等に係...
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シニアの新NISAの活用

2024年1月より、新NISAが開始される。定年後のシニアは、新NISAをどのように活用したらいいだろうか。 新NISAと旧NISAの比較 現在のNISA(旧NISA)は、2014年1月にスタートして、2023年12月に終了します。その後、...
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令和5年度の介護保険料が決定

介護保険料は、40歳以上になると、死ぬまで支払い続ける保険料です。介護保険は、国や都道府県、市町村が不安する公費50%と、我々が負担する介護保険料50%を財源として運営されます。 介護保険の支払い方 介護保険料は、65歳になった月から、第1...
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国民健康保険料の決定通知が届く

国民健康保険料が決定 例年どおり、7月に国民健康保険料(国保保険料)の納税通知書が届きました。 区分令和5年保険料令和4年保険料基礎分(医療給付分)34,500円39,300円後期高齢者支援分14,400円14,400円介護納付分12,40...
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年金の繰り下げの損益分岐年齢は何歳?

年金を繰り下げると、1年で、8.4%年金支給額が増える。令和3年度厚生年金保険・国民年金事業の概況によると繰り下げ利用率は1.2%となっている。つまり、90%以上は、規定通りに年金を受給しているということです。 繰り下げ受給 繰り下げ受給が...
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SBI新生コクストで金利0.2%

SBI新生コネクトとは SBI新生コネクトは、SBI新生銀行の円普通預金口座とSBI証券の証券総合口座間の手数料無料の自動入出金するサービスです。 つまり、SBI新生銀行から投信積立が自動ででき、また、反対にSBI証券からSBI新生銀行に自...
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必要な老後資金を計算する

老後資金の構成 老後資金を、定期支出と不定期支出に分けて考えます。 定期支出は、主に生活費で、毎月発生するものです。 不定期支出は、「住宅修繕費、自動車買い替え、親の援助費、介護費、入院費など」で、支出が発生しない場合もある。 定期支出 定...
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60歳からの給与は平均22%減

年齢別の賃金推移 厚労省の令和3年の年齢階層別賃金統計によれば、55歳以降の賃金は、減少していく。 さらに、60歳以降になると、再雇用や、定年退職で、大幅にマイナスします。 厚生労働省HPに基づき筆者が作成 50代以降の給与所得推移 厚生労...
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